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ぼっちサークル『Re.set』の活動履歴
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戦争廃墟の本にも書いたけど、今まで行った国の中で一番面白かった、かつ、オススメの国がシリアでした(過去形 今は行けないので)

 で、本の中では廃墟に行く手段とこの辺の国境越えのみに絞ったんですけど、本当はどれを書いて良いのかわからないぐらい想い出満載。……いや、想い出っていっても、アレっすアレアレ。たいがい自分の旅の想い出はボッタくられたか、親切にされたかのどちらかなんですが。

 シリアに行ったとき、実はその前の国のイエメンで デジカメをぶっ壊してしまい、写真が全く無いんです・・・・・・・・・。
 もうアボカド。
 これはもう悔やんでも悔やんで、「俺、絶対シリアにも一回行くわ!」と思っていたらそんなこんなな今の状況。

 行きたいときが行きどきですよ……。

と、いう話は置いておいて。
 今日のBSプレミアムカフェで再放送していたのがシリアの世界遺産を取り上げた番組2つ。
 
そのうちの一つ、『世界遺産への招待状』「シリア イスラムの一族 千年の祈り 〜古都ボスラ〜」

 行ったよ! ボスラ遺跡! すごかったよ! ローマ劇場!

 いや、行きたくて行ったわけじゃなくて、たまたまここに強烈に行きたい人がいたので、くっついて行ったんで、一体 ここに何があるのかも どういう遺跡なのかも、結局判らないまま行ったんで、想い出としてはあんまりないんです……。
 ローマ劇場跡はすごかったことだけしか覚えてな……。

 というのも、この頃、私、英語が本当っっっに出来なくて、解説文とか書いてあっても読めなかったのです。
 同行した人が英語がペラペラだったので、解説文を訳してくれるんですが、遺跡にさして興味もなく、とりあえず、バス停で「ガイドしてやるぜ!」というオッサンについて回って、写真もないので思い返すこともあんまりなかったんですが、

 この番組を見て、思い出したことが一つあって。

 なんかボッロボロの建物跡みたいなのに入れっていわれて よーわからん英語で何かを案内されたあと、

「ここは特別な場所で特別に入れてやったから 最初に言ってたガイド代とは別に5ドル払え」

 と、言われて、同行していたおねぇさんブチ切れ。その場で猛抗議。
 そんな言い争いを尻目に 私は英語がわからないので、何が特別な場所なのかも判らず、そこらへんの石をつっついたりして交渉が終わるのを待ってたんですが。

 が。

 この番組で、その場所が、ムハンマドが少年時代に訪れたモスク(イスラム教の礼拝の場所)で、さらにここで『お前は将来 預言者になる』と言われたという 神聖で重要な場所と紹介されていたんですよ、、、、、、、

 そんな神に近い場所で、石蹴って遊んだり、金を払え、払うかとケンカしていたなんて……。
 
 というか、そもそも 金を払え とその場でゴネて火種をつくったのは現地ガイド(要はボスラ遺跡に住んでるおっさん)

 もちろん、現地人は厳格なイスラム教徒……。その場所の神聖とかも判ってるはず。
せめて、その場所を出てから、とか、入る前、とかに「追加料金払え」とは言えなかったのか。
 ムハンマド先生もあの世で頭抱えてますわ、それ……。

 ちなみに、交渉の末、5ドルの追加料金を2ドルにしてもらったが、オッサンに負けたのはいうまでもなく……。

 という、甘酸っぱい通り越して、胃酸で胸焼けしそうな思い出にふけるも、シリアの旅の思い出を思い出すと、出会った現地の人みんな、生きてるんだろうか……とメランコリックな気分……。

 次行ったら、言い値の5ドルを払ったるので、オッサンとそのボスラ遺跡に住んでる家族が無事でありますようにと祈りつつ……。
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