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ぼっちサークル『Re.set』の活動履歴
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珠世様を心配する愈史郎と冨岡さんに無視されたしのぶの話をかきましたん。

 これは元々、先に書いていた『血を分けた鬼』の間に挟もうとした話を再構成したのですが、途中まで飲んで、ふた閉めたまま5日放置してた栄養ドリンクを飲んで腹壊したような、のちまわるほどの苦しみを味わいながら書きました

 書かなかったらよかった・・・・・・。こんなけ書いてる方がしんどかったら、読んでる人はもっと厳しいやろ・・・・・・と思って、にゃんしー先生に下読みお願いしたら、「今までで一番 文章がいいじゃないっすかこれ」って豚がおだてられたのでアップ← ぶひぶひ。

 珠世様と愈史郎をイチャイチャさせる話をこんな短いスパンで書いてて、本当に気が狂いそうだっんたんですわ・・・・・・。
 色々、気が狂うことは多々あったんですが、そのうちのひとつが、
 今、日本で一番人気のある作品なはずなのに、マイナーキャラってここまで読まれないのか! ってことですね・・・・・・うへ。
 いつもpixivにアップする二次小説って、イベントで無配本として作ったものを、『イベントはそのジャンルで参加してないから、欲しい人に届かないよなー」であげてるので・・・・・・。
 そもそも最初から閲覧数や評価なんかは気にしたこともなかったんですよよよ

 が。
 実際にWebのみのものをアップして、ひっくり返りました。

そう! 無配本だろうが 形にするのがゴールだったから、閲覧数も評価も気にならなかったんだ!
 と…

今回は Webにあっぷする、縛りのない締切を守る、完結させる、のがゴールなんだけど、閲覧数が都度見えるのでしんどい、しんどい。。。
 閲覧数アクセス1と本にして頒布した1冊は、同じはずなのに自分の中での重みが違う。。。
 ブッマーク数は頒布した1冊と同じぐらいなんだけど、単純にしおりとしては使ってる人もいるので、減ったりするのが、ここまで閲覧数が低いと如実にわかってつらい。
(泡沫候補の投票数みたいや)

 あまりにも沈み込んだので、途中、気分を変えるために『未来の珠世様』(今は不評すぎていたたまれなくなって非公開)を書いたのですが、これは不評すぎてな・・・・・・。

 薄異本にする前提で気合い入れて書いてる(はず)なのに、もしかして俺は日本語自体を書けてなかったのか・・・・・・?
 もしかして、今まで糧にしてたおもしろかった」という言葉は「あ、こいつ日本語書けないやつだから、たたられないように奉っとこ」という厄除けの呪文で言われたのかと気がついて、頭掻きむしって髪の毛抜けて排水溝つまらせてしまい・・・・・・。
 いい歳したオッサンが何、こんなことで悩んでるねん。ってのもあいまって追い詰めてしまった結果。

「目に触れるためには、キャラクターを増やして検索にひっかかるようにすれば・・・・・・?(きゅぴーん)」

 との結論に達し・・・・・・。
 これをおまいたちの嫌うイナゴっていうんですけど!
 こじろ先生が描いた珠世様絵を布教するためだったら、イナゴといわれようが何だってするわ・・・・・・!
 みんな珠世様本買って! 俺の文章は読まなくていいから、こじろ先生の絵で抜け。

 と、この小話を挟もうとしたんですが・・・・・・

 珠世様と愈史郎の閉じた世界を書いてるのに、ここでしのぶと冨岡さんを出したら、出すだけの説得力を作るのに3万字ぐらい余計に書かないといけないし、エロシーンももう1回ふやさないとバランス的に成り立たないぞ・・・・・・?
 と、良心のかけら(労力の計算ともいう)と、全体的なクオリティのために捨てました。

 pixivの連載みてると、いろんなキャラを都度都度出してるひとがいっぱいいるので、良く収拾つけられるなぁと、感心します・・・・・・。
 それもこれも俺の文章力が海底2万マイル以下に落ちてて発見できないから、できないだけで・・・・・・致し方ない。

 連載ものだし、読んでくれてる人に悪いから完結させないといけない
 と思ってたんですが。
そもそもが読まれない時点で終わってるし、なんしか

『未完の大作より、完結してる駄作』ってのは嘘やなと。。
 少なくとも未完の大作は いやーあれ面白かったけど終わらんかったー ということで、延々と人の心に残るんですよ!!!!!
 完結してる駄作は 所詮、クソなんで 完結しようと何しようと見向きもされないんですわ!

おっと。話がそれた。

 まあまあ、この話は単体で書いてもいいやろ ってことで、完結させた後に書いたんですが。
 前述の通り、大変やった。マジたいへんやった。
 大変やったけど、太宰治賞最終候補のにゃんしー先生の御墨付きなので、りりあたんのいつもとちょっと違った文章をお楽しみ頂けたら幸いです。
 というか、俺の書くものは日本語になってないから、暗号解読として楽しんでください!!!
 むしろ ゲーム!!!

 いや、中にはサハラ砂漠でおとしたコンタクトレンズを見つけるぐらいの確率で面白くて読んでくれてる人もいる(かもしれないから)こんなことは言ったらあかんの、、、あかんの、、、わかってんの。。。俺だってもちろん人様にお見せするものなんで うっしゃーおもしろいものかこー と思って書いてるんや。。。ただ実力がともなってなくて、ほんとうに申し訳なウゲッ(吐血)

 しのぶと冨岡さんに関してはねー。
 鬼滅の刃にハマってしまった一般人のおねえちゃんが、ぎゆしのに萌えるので、その垂れ流す妄想を文字に起こしたいんですが、俺が書いてもそんな面白いモノにならないだろうし~ってことで、なかなか書けないですな・・・・・・。書きたいのじゃ・・・・・・本当は書きたいのじゃ・・・・・・。
 なので! 今後、もし、しのぶと冨岡さんの話を書いても、それはイナゴで書いてるのではなく、本当に書きたくて書いてる、と思って下さい! 本当! 
 イギリスみたいに二枚舌じゃないよ!!!←
 つまり書きたいけど、いっぱい書いてる人がいるから、わざわざ俺が書かなくても・・・・・・ってことなんですよ!!! マジで!!!!
 ほら! うちのサークルは世界の3人ぐらいに突き刺さるモノを作るのがコンセプトだから!!!

 ・・・・・・だったら、人の評価とか、閲覧数とか気にしてるの、矛盾過ぎません?!?!?!(ひでぶ)

 ハァハァゼイゼイ・・・・・・。

 てなことで、しばらくの間、夏の艦これオンリーに向けて、去年出した間宮さん小説のつづき書くので地下に潜ります。

いや、続き物として書いてないけど。。続きはかかないと、、、完結させ、、、
 
だから! ! 駄作はいくら完結させようが(ry

 んじゃまた。
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pixivに連載形式であっぷしていた
珠世様と愈史郎を軽率にイチャイチャさせる話、完結させました。

えらいぞ俺。


 1月10日のイベント中から書き始めて、仕事と家事の空き時間のすべてを捧げて書いて4ヶ月……。
 ま! さ! か!
 本にしない原稿を完結させられるとは思いませんでした!!!!!!!!!

(緊急事態宣言の方が終わってないと思わんかったわ!!!)

すごい! 俺! すごい! 俺! はい、みなさんも、すごい! 俺! 
俺を讃えよ!
 (V8のポーズ)


しかもなー

肉無し&あとがきなしで書ききりました! 奇跡!

 今回 本当の本当に! 書き切った後に書いてます。すげぇな、俺。

 薄い本を作ってる最中、一度や二度や五度ほど「うああああああ」と耐えられなくなって、とりよし先生とかと焼肉に行って英気を養ったり、あとがきを先に書いて筆をならしたりと、みなさんに楽しい文章をお届けしようと毎回、シコシコとやっていたわけですが……。
 生活範囲圏内がずっとずっと緊急事態宣言中やら、自分の体調不良やら(3月末にコロナじゃなかったけどどえれぇ風邪をひいてもたぜ……)で、肉行こうぜ! とも気軽に言えず、
 さらにWEBのみのアップなので、あとがきもクソもねぇよな……。
と、

 実はこの奇跡の裏には、しつこく下読みしてアドバイスしてくれた、こじろ大先生の存在があるのです。お中元で特級の揖保乃糸を贈呈してもまだ足りないぐらいの恩に預からせて頂いております。ありがとう。ありがとう。そして挿絵よろしく!(ぉぃ

 むしろ、この話も、こじろ先生がむざたま本の挿絵を描いて頂いたからこそ、書こう&書き切れたわけでして。
 つまりなんだ。こじろ先生が戦犯や←

 うっかりと鬼滅の刃の原作を読破したことをバラしてしまったが故に、つきまとわれてしまったにゃんしー先生もありがとう! またお願いしま!

 序盤のおねショタシーンの査定をしてくれたえすえふ先生もありがとう。ショタおねにならないように気をつけてな! といわれたけど、結局ショタおねになっちまったわ!←

 想像してたけど、書きながらアップしていくのは、しんどかったし、プレッシャーやった(誰も読んでないのにな!)
 薄い本と違って締め切りがない! 俺がおっけーと思えばオッケー! 締め切り? 今日は天気が悪いから明日でいいわよ? って甘やかし放題。
 書いてはアップ・書いてはアップで上げていくので、先に書いたところを大幅に改稿できない!(誰も読んでないけどな!)
 書き切れるのか……最初と最後のつじつまあうんか……とかヒヤヒヤでしたが。
「あれ? いつも締め切りギリギリにならないと原稿あがらなくて、機械校正すらも通せないときがあるから、あんまり変わらないんじゃね……?」
 と、エピローグ部分を書いてる時に気がついて、なーんだ、いつもとやってること一緒やないか! ハッハッハッ!
 ……誰も読んでないけどな!(重要)

 最後まで読み切った人とかたぶん、こじろ先生以外にはおらんだろうけど、ありがとうございます。
 読んでない人は、後からまとめ本をつくるので、今回は18禁版と全年齢版と出すから両方買えよ←


連載=いかに続きを読ませるかが重要
ということを学んだので
次、、、はもうやらんけど、次があれば気をつける、、、


 執筆中、ここには書けないほど勝手に精神を追い詰めていたのですが、その話はまたイベントの無配本あたりでぶちまけるとして。

 原稿疲れたわ! もう二度とやりたくないわ! とずっと言ってもしょうがないので、書いた話のことと、珠世様のことでも。

 このシリーズを書いた経緯はですな

珠世様が無惨様に調教される本を書いてて。
あまりにも珠世様と無惨の関係を妄想しすぎて尊くなりすぎて、珠世様の隣に愈史郎がいるだけでムカついてしまう、という精神状態に陥ってしまったのが発端でございます。

 もしかして、これが地雷というものか……?!  
と病気を自覚した瞬間でした……。
 今まで雑食もいいところなので、この気持ちにびっくり! お医者様でも門前払いされるこの病をなんとかしようと
 愈史郎と珠世様をイチャイチャさせる話を書いて、精神の均等をはからないと?!
 と、1月10日のイベント中に思い、その場で書き始めたんですわ。

 でも、なかなかなかなか、思うように書けなくて、四苦八苦してたら『ファンブック2(設定資料集)』の発売ですよ。
 何度も言ってるけど、この『ファンブック2』の愈史郎のコソコソ噂話がなぁ!

激納得いかんかったんじゃ……。マジで……。

 他にも、青い彼岸花の話とか、多々納得のいかないことがあるし、
こういうのはだな、本編でやれよ……とか思いながら読んでたけど、

 愈史郎のコソコソ噂話が! 一番! 受け付けられなかったんや!!!!!!!
ネタバレになっちゃうから伏せるけどさ!!!

え? お前、前のエントリじゃ 尊いって言ってったって?

 貴様は皆でキャンプファイヤーやってて、宴もたけなわ、マイムマイムを踊ってるときに、消火器ぶっぱなしながら乱入して火を消すことができるのか?!

 ……まあ、つまり、そういうことです。

 でも作者がこういってんだから、こうなんだし……、大方の人もそれで満足してる……いや、俺は納得できんわ←

 この記述を自分の中でかみ砕いて飲み込むための長い長い半年でした……。。
(逆にファンブック2を読んだからこそ できたのかもしれんけどな!)

 で、まあ やっぱり、どうしても納得できなかったので、んじゃ、どうしたら? 

と、『未来の珠世様』を書いたんですが。

これが。だいだいだいだい大不評で。
 もうどんなけ不評かというと、今まで艦これとかデレステとか攻殻とか書いたんですが、一番 評判が悪かったですね。。。
 まるで魚のアラの部分、閉店間際に50円の値札が付けられていても、花いちもんめで選ばれない。そんな感じです。
 自分を満足させるために書いたのに、海も山も死んだので、俺も死にました

あまりの不評っぷりに本当につらくなってしまったので今は非公開にしてます。
みんなクロスオーバーとか好きなくせに、SFは混ぜたらあかんかったのや。。あかんかったんや。。。大反省。

 なので、これがダメなら、ファンブック2の愈史郎のコソコソ噂話をなぞった方がいいんだろうな~と、綺麗なラストにしました。ええ。させていただきました! 

 舞台の時代に合わせて 関東大震災で珠世と住んでた屋敷そのものが倒壊して自暴自棄になってヒロポン吸ってらりらっぱになる愈史郎とか、なんだかんだで満州はハルピンのナイトクラブに珠世そっくりの踊り子がいるからって渡満して、そっから阿片窟で珠世そっくりの中国人と出逢ってしっくはっくしながら立ち直らせて日本へ連れて帰ろうとすると、終戦で混乱に巻き込まれて中共内戦のスパイになるはめになる愈史郎とか、そんなことも考えたんですが、ここまでひっぱっといてそれかよ! と思ったのでやめました。

 りりあたんも大人になった(=老化した)ので話が長くなると、書いてる自分と、ここまで読んでくれた人の労が報われる展開にしないと精神が保たなくなりましたね。。。へへへへ。いいのか悪いのか。
 誰も読んでないけどな!(重要)

と、まあ、これ書いて本当にスッキリはしたので。 
 今は、珠世様の隣に無惨がいようが愈史郎がいようがどちらでも美味しく頂けますが、珠世様を単品で頂くことができないので、無惨か愈史郎か、どちらか、もしくは両方セットでお願いします☆

 ……そう、俺は『鬼滅の刃』が好きなわけでなく、珠世様が好きなわけでもなく、
もしや「珠世様という概念」が好き……

 ここまで分厚い薄い話を書いてから、ようやく気がついたけど!

 未亡人(しかも自分に過失あり)(無惨の)妾を経て、年下の男(愈史郎)ができたのに飽きたらず、前の男(無惨)のことを憎んでて、さらに死んだ(殺した)旦那と子どものことを未だに思ってる、とか、熟女キャラの設定メガ盛りじゃないですか、ヤダー!
 
 世間のNTR好きは、今すぐ珠世様の魅力に気がついて、珠世様の薄い本を量産すべきじゃないか????


 俺はNTR嫌いやけどな!!!!!! 

 という結論に達したので、これを読んだみんなたちは珠世様の薄い本を作って下さい、
よろしくお願いしましたよ。 

んじゃ、また。
やあ! みんなたち、鬼滅の刃の映画版 無限列車編、みた?
おれはみた。2回見た。IMAXと4DXで←

 感想は、、、あ、あれ? 面白いんだけど思ってるほど面白いわけでは(ry
 周囲からの暗示って恐ろしい!

まあ、そんなこんなで、やんごとなき事情があって、無限列車編の主役(?)煉獄安寿郎のお母様のグッズを作りました!!

というより、絵は描けないので へろへろのこじろせんせーにムチ打って描かせました(お

煉獄ママのグッズってね、公式で4つしかでてないんですよ(バンバン
 ufotableカフェで売ってたランダム缶バッジ、ドルビー版劇場特典のポストカード、Blu-rayの特典アイキャチポストカード(色紙?)、ufotableカフェ3期のランチョンマット(紙)。
 それも1個を覗いて 全部、映像からの切り抜きでして。。
これは、全国、いや全世界に3人ぐらいの煉獄ママファンが嘆き悲しんでるのではなかろうか。。
 とおもいながら、こじろせんせーにお願いしました。

と、いうか、俺もやんごとなき事情がなければ、煉獄ママの名前が煉獄瑠火という名前ってことも知らんかったし、9コマぐらいしか出てこないキャラグッズが欲しい! こじろせんせー! なんて言わんかったわい←

 というわけで、

公式も絶対に今後ださないグッズ!

(公式がだしたら俺が驚く!)
 

こじろせんせーの熟女キャラ絵なんてレア中のレア!

なんで、世界に3人ぐらいの煉獄ママに萌えるみんなたちは予約してくれるとありがたい。 
ほら! そこのお前のために作ったんだよ!!!
 。。というか、予約してくれたみんなたちの分は必ず用意するのでよろしくお願いすたい! 

 フェイスタオルですが 38×84センチ(だったかな?)の、普通のフェイスタオルよりも大きめで、サンプルをお願いしたら、あまりのでかさに作った自分もビビってしまったぜ!←
 なんかこじろせんせーが異様にエロくお尻を描いてくれたので、これ尻マウスパッド作りたいかもしれない。。。! 
 むしろ尻がエロいので、これ、抱き枕の上にのっけて、下にTENGA仕込めばめっちゃシコシコできない。。。? むしろオ×ホール付きもだそうか??? 

 …なんてことをこじろせんせーに言ったらドン引きされました。。。げせぬ。

それだけ実用性はありまぁす!


 これの御披露目するイベントに合わせて やっぱりグッズだけじゃアレよなぁ、、と煉獄ママのぼて腹エッチ本(煉獄パパ×煉獄ママ)も、予定していたんですが、あまり難しさに挫折しました←
 気が向けば、、というか まだイベントまで1ヶ月あるので作るかもしれませんが。。。

まあまあ、とりあえず! 自分はちがうけど

周囲に煉獄ママにトチ狂ってる人がいたら教えてあげてください。

よろしくお願いしましたよ!


予約はとらのあなへお願いしま!

https://t.co/lyK2HsfrmX

ネタばれになってるかなってないかは微妙な感想。
 エヴァ行く予定の人は 見ない方がいいと思うけど、見るつもりはないけど、見たつもりになりたい人はどぞ。

 旧劇場版の Air/まごころを、君に を見に行った時は、始発のバスで電車で一番近くの市内唯一の映画館まで行ったんですよ。友達と2人で。
 その友達っていうのが、同じ部活のMちゃんって子で、かわいいけど地味な女の子で、アニメとか漫画とか一切興味なさそうだったんだけど、
 封切り日の前週ぐらいに ヲタクで嫌われてた俺氏に「エヴァンゲリオンって見に行くの?」って突然、聞いてきてな。んで、2人で行くことになったわけよ。
 映画館の前まで行くと、すでに行列はできてたけど、なんとか初回上映には入れた。立ち見だけど。
 で、二人で立ち見で見て、見終わったら ポカーン としてなんもいえなかった。
 当時の映画館って入れ替え制ではなかったので、見ようとおもったら一日中見れた。
 上映が終わると帰る人がいて席が空いたんで、Mちゃんの方から「もっかい見る」って今度は座って見た。
 2回見てもよくわかんなかったけど、なんか面白かった~と思って バス乗って帰った記憶。
(お茶とかしたかは覚えてない。お互いに少ない小遣いからなので、そんなところによれなかったと思う)

で、春休みに もう一回上映されたのか、それとも上映が終わるのかはちょっと忘れてしまったんだけど、
 卒業式おわってから、一人でもっかい見に行ったのね。その市内唯一の映画館に。
そしたら、クラスの、「アニメとか見てるやつキメェェェ!」と言ってた野郎が3人集って見に来てた姿を見て、指さして笑って、後で一人で551のアイスキャンディー食いながら公園で泣いた。

 Mちゃんとは進路が分かれてたので、そのあとどうなったかわんないけど、風のうわさでアメリカに留学したとかしないとか聞いたような気もするし、聞いてないような気もする。
 ただ、俺氏と同様? と言ったら名誉棄損になっちゃうかもしれないのでアレなんだけど、短期留学してすげぇ楽しかったから留学する と、人づてで聞いたので、ここにいることに対して窮屈だったんだな とか思った。なお、連絡は取っていない。

 で、そのことを踏まえてだな。

 シンエヴァの公開日。
 本当は仕事に行かなきゃだったんだけど、「いやまって、それどころじゃないし」ってことで、有休ブチこんで(もともと別の用事もあったしかこつけて)
 前売をインターネッツで全裸待機して予約。もちろん行く相手はいないから1人で予約して。
 でも、メールで、物理的距離の遠い友達とメールは何百回と送ってるけど、実際会って話したのは1回だけって友達に「チケットとれたー?」ってメッセージ送ったり。
 で、IMAXで見たかったから、当日は朝5時半に起きて、始発電車乗って80キロ以上離れた映画館に行ったんすよ。
 そしたら、同人友達がいて、「見に来たんですかー!」ってなって(しかも相手は結婚してるぞい!)
 予約した席の発券して、決められた席に座って、映画見て、もっかいみたいけど、次の予定もあるし、なんしかまた3時間はきついから出直そう、、、
 次の用事までプラプラとヲタクショップでも見て時間つぶそうかと思ったら、別の同人友達(公開前日に全部履修した)が「お前も見たんか! 近くにいるなら飯食おうぜ」って誘われて、「金返せよ 時間の無駄じゃ!」と聞きながら昼間から酒を飲んで、「今日は用事で酒一杯だけやったけど、また時間のあるときに飲もうぜ!」ってパージしたわけですよ。
 
 アニメ映画を始発で見に行く、っていう。やってることは23年前と変わってなくてびっくりしたけど、23年前と今と、どっちが幸せ? っていわれると、確実に今 って言えるんじゃないですかね……。

 っていう映画だったは。

 内容についてはー まあ、そのうち。
一番懸念だった新劇で改悪されていたリツコさんについては納得できました。
 どうでもいいけど、新劇しか見てない若人がちょっとうらやましくなったです。はい。
現場からは以上です。
珠世様と愈史郎を軽率にえっちさせる話』を書いてたら、エロシーンを書くのに力尽きてしまったので息抜きに書いたっす。

 かれこれ11月ぐらいからずっとずっと珠世様のエロいシーンを書き続けたことに気がついてぬ。。。そりゃあしんどいわ、、カラカラや、、、

 一章にあたる部分まではなんとか緊急事態宣言が終わるまでにあげれたので、(誰も読んどらんやろ、というツッコミはおいといて)2章までのつなぎとして、うぷしました。

原作後の愈史郎と珠世様を書きましたん。

『未来の珠世様』

エロ要素はまったくないですが、
原作ネタバレがあるので、アニメを待つ派の人や原作未読の方は読むな(シッシッ)
どっかでネタバレ食らってるかもしれんけど読むな。
献血センターか、友達のタブレットでも奪って、原作読んでから来てくれ!

 書いた経緯としては、、、
 ファンブック2の珠世様と愈史郎の話に エエエエー となって反過激派組織を結成(構成員1名)。
 テロを起こす前になんとか平和的解決ができないものか、、、この公式設定(本当に作者がかいてるのかは疑わしいが)に、我々が納得するためにはどうしたらいいのだろうと、模索した結果がこちら。。。

 鬼滅の刃の二次創作からちょっとかけ離れてしまったゆえに、ちょっと不安ですが、フタをあけてみればいつものりりあたんな感じにあがってると思います。たぶん。
 よかったら感想くれ。悪かったらべつにいい←

 逆にここまでしないとファンブックの内容が受け入れられなかったヤツ(俺)の末路ってことで一つ、ご査収ください。
 これを書いたらめっちゃスッキリしちゃったので、過激派組織は解散するあ(単純)

 ついでに、無惨にヤラれちゃう珠世様の本を作った直後、あまりにも思い入れが強すぎてこじらせてしまい、一時期、珠世様の隣に愈史郎がいるだけでムカつくようになり、別カップリングがムリ! 地雷! という腐女子の気分がわかるようになりましたが、これを書いたことにより、回復しました← 
無惨にDVされてボロボロになる珠世様も愈史郎の好意に甘えて無惨殺すことに執念を燃やす珠世様もどちらも好物です
(てことは、結局、珠世様は無惨のことが好きなのでは、、、? という結論に達してしまうんだけど、それはそれ、これはこれ)

 が、よくよく考えなくても『鬼滅の刃』そんな話じゃねぇや,,,(無限列車を2回見に行って気がついた)
 妄想ばっかり(周囲の鬼滅熱に合わせるために無理やり妄想して)してると、自分好みの味付けにして、本編の話を忘れてしまうのでほどほどにしとかないといけませんね hehehe...


以下、今回の参考資料

本文のネタバレにもなっちゃうので、読んでから見てけれ。
原作未読で読めない人は、参考資料だけみてもおけ。
 なんで鬼滅の刃の二次で(というかいつも二次創作で)こんなもん調べてるんでしょうね。。。


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